住民の特質
宗教と信仰
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宗教と信仰は地区の民衆にとり共通認識であり力を集めるものです。当地区内の進興宮と聖福廟は、それぞれ古公三王と開漳聖王を祀っており、当初は信徒達同士の誤解を招く事もありました~しかし、90年9月の【千人作伙疊草垺(千人が共同で大きな稲わらを重ねる)】活動によって二つの廟が和解し、それ以後、全ての事がうまくいくようになりました。
進興宮-主に祀られているのは古公三王と鄭成功
進興宮は元の名を進興廟といい、民国86年に再建され、落成直前に進興宮と改名されました。進興宮は元々古公三王が清光緒16年(1890年)から代々伝えられており、珍珠地区下厝の賢人が祀ったところ霊験あらたかとなりました。古公三王と自称するものが、当時わずか七歳の下厝の李喬木氏を乩童(占いを司る子供)に指定して、魔よけ、厄除けを始め、普度衆生を行い無数の人を助けました。前後3回の再建が行われ、最初は茅葺き建築で古公三王を祀っていましたが、後には開台国聖、協天大帝、三山国王、西天尊王、観音仏祖等の神尊を次々と祀りました。又88年には珍珠地区発展協会と共同で全国鄭成功連合祭典活動を行い、空前の盛況でした。
@ 聖福廟-主に祀っているのは開漳聖王と福徳正神
元は珍珠村の福徳祠でした。民国58年に修繕再建され、現在奥殿の建築工程が進められています。廟内には開漳聖王と福徳正神を祀っています;珍珠最古の寺廟で、村民にとって重要な集会場所です。毎年旧暦2月15日に祝祭を行います。
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