竹囲の民宿
稲わら工芸 凧を広める
サイクリング道
ベジタブルアイス風味メニュー
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竹囲は蘭陽平原の特色でしたが、時代の流れとともに、ほとんど消え去ろうとしています。当地区では竹囲の風景を保存するため、行政院農委会の指導と補助を受け、「農村新風景-竹囲集落計画」を積極的に推進し、伝統建築の景観で民宿産業を発展させています。珍珠地区には現在、15の竹囲があり、将来、民宿へと発展させます。完成予定のサイクリング道に合わせて、親水公園と珍珠地区間が連結し、トータルな施設となって、冬山地区の観光ビジネスチャンスを先導するのです。民宿経営による収入をもとに、農村の竹囲景観の再建と保留を奨励します。
民宿経営は旅館と異なり、相互の人間関係といった形をとります。人に対する信頼、及び親切なサービス態度が要求され、更に現地文化への認識を主軸に置きます。ですから『誠』の心で人に接する必要があります。
蘭陽平原の200年以上にわたる開発の歴史の中、血のにじむような辛い開拓を経なかった所はどこもありません。噶瑪蘭(カバラン)族と原住民間にはスリルある物語があります。各家族は唐山から台湾へやって来て、転々と宜蘭へ開拓の居を移した後、更に肥沃な大地を求めて新たな集落庄頭を作りました。異なる環境の特徴が異なる産業、異なる人文、異なる境遇へと変化しました。人を感動させ涙ぐませる因縁物語を作り、異なる伝説とそれぞれ大きく異なる風貌を形成したのです。冬山河は古くから雨が降ると氾濫し、住民は水害に苦しむ一方で、肥沃な大地の恩恵にも恵まれました。各集落にはそれぞれ異なる祭事圏の源流と影響があります。傑出した人材や輝かしい事柄を育み、面白い古い地名の由来や、独特の風俗の変化がありました。それら一つ一つが珍珠地区を形作っており、蘭陽渓の南地区が異なる風貌を持つ所以でもあります。農委会は珍珠区発展協会を補助し、農村の新風景とするための専門の竹囲集落計画を進めています。竹囲集落の訪問調査とマッピングを行い、顧問である張仲堅建築師を通して、蘭陽技術学院建築工程学部主任の欧志嘉氏、及び邱志浩講師の指導する学生を要請し、珍珠地区に現存する25の竹囲の中から、比較的完全な竹囲を作る計画を進行しています。学生が学んだ理論と知識、実務運用を発揮させ、地域の事務と技能実務との結合を達成し、地域のため貴重な貢献をしています。
竹囲は宜蘭県の重要な景観であると共に、台灣に唯一残された早期移民の生活の証ですが、その学術的価値はずっと重要視されませんでした。更には農民の生活の価値観転換における重要な参考指標の一つとして、新たに建てられる農舍の造型には流行文化が取り入れられ、世界中の各種建築工法、文化的造型が、蘭陽平原の緑の田畑の中にそびえ立っています。その華麗な様子は驚くばかりで、心が更に痛みます!竹囲の訪問調査は、各種建築工法や各国文化の造型の農舍を規制するためではなく、将来、蘭陽平原の竹囲の盛衰の状況を世界に提供して見せるためです。これは一つの伝統農業が多元化へ転換する段階であり、現地独特の景観資源が重要な資産となり、更に無限の可能性を秘めています。観光民宿の発展が農村経済の発展を先導しており、おこなってよい方向だと言えます。
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