竹囲の民宿
稲わら工芸 凧を広める
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凧製作の体験を推進するため、特別に凧の大先生 李後瑞氏と林錦崑氏を本地区に招き、先生自らに凧製作を教えてもらいます。 裁断、彩色、調整から完成後の凧上げまで、全て自分でDIYです。便利なものを使う事に慣れてしまった現代人に、異なる体験や感覚を与え、又、伝統的な凧文化を伝承させる事ができます。本地区は長期的に凧体験を行います。どうか自ら感じてください。
 
 
昔、凧は『木鳶』、『鳳巾』、『紙鳶』、『鷂子』等と呼ばれていました。各地方の風俗習慣により『南鷂北鳶』等、異なる呼称もあります。凧の製作が伝えられ始めたのは、春秋からで、五代時の李鄴が官中において凧を作り、風に乗せて戯れました。後に鳶首の竹の笛に風が入って竹笛が鳴り、音が琴のようだったことから、【風箏(凧)】と呼ばれ始めました。農業社会で伝承され今日の民俗技芸の一つとなりました。【村の乙女の凧遊び】、【九月九、風吹き空いっぱいに吼える】等の歌やことわざがあります。農業社会において忙しい中、時間を都合している様子を表現します。秋の収穫を迎えるたびに、或いは清明節(春のお墓参りの日)前後、春うららかな頃、人々は青空と白雲の下で、凧を高く上げ、農業の合間の親子一緒にする楽しみを享受しています。ある地方では昼間だけでなく夜にも上げ、凧の下或いは凧の糸に彩色された小さな提灯をつなぎます。凧が空高く上がると、これらの小さな提灯がチカチカして明星のようなので、【神灯】と呼ばれます。今日に至っては、各種の材質や製造技術が改良され進歩し、凧上げは一種変わった競い合い的なレジャーとなっています。
※冬山凧館は冬山小学校の中にあります。この凧の活動は、冬山小学校の楊德旺校長が唱え、更に李後瑞氏、林錦崑氏などが全力で推進しました。民国72年、この学校の凧クラブは第一回中正杯全国凧上げ大会に遠征し、四項目において総合優勝しました。
※冬山の「凧節」はすでに2年連続で執り行われ、広く好評を博している外、その活動が行政院文化建設委員会に認められています。冬山郷役場が力を注いで計画した「冬山凧館」は、文建会の強力な支持のもと、冬山小学校に成立、文化立県とみなされ、民俗芸術の伝承、更に進んで文化伝承活動の一つとなっています。
※冬山凧館内には凧の製作過程や凧の設計構造等の解説があり、非常に変化に富んだ、趣味性の高い、建設的な活動があります。
※珍珠地区は凧の技芸の伝承を推進するため、90年から李後瑞先生自ら地区で住民に凧製作を指導しています。又、地区活動センターが体験セミナーを推進、冬山郷を【凧の故郷】にしようとします。